川崎市議会 2018-10-09 平成30年 10月文教委員会-10月09日-01号
初めに、1、計画策定の沿革と目的でございますが、この整備基本計画は、平成29年度に策定し、文教委員会にも御報告申し上げました橘樹官衙遺跡群保存活用計画を踏まえ、史跡の整備、活用を通じ、この地域が持つ価値等を生かしたまちづくりを図るため、史跡の保存整備に関する詳細な内容を取りまとめたものでございます。
初めに、1、計画策定の沿革と目的でございますが、この整備基本計画は、平成29年度に策定し、文教委員会にも御報告申し上げました橘樹官衙遺跡群保存活用計画を踏まえ、史跡の整備、活用を通じ、この地域が持つ価値等を生かしたまちづくりを図るため、史跡の保存整備に関する詳細な内容を取りまとめたものでございます。
3つ目として、市内初の国史跡に指定された橘樹官衙遺跡群については、「国史跡橘樹官衙遺跡群保存活用計画」を策定しました。 また、4つ目として、日本民家園開園50周年事業では、歌舞伎公演やオペラ公演などさまざまな企画・公演を展開いたしました。 19ページをごらんください。 主な課題といたしましては、1つ目として、橘樹官衙遺跡群については、公有地化等を含めた整備計画の策定を挙げております。
( 理事者一部交代 ) ───────────────────────── ○川島雅裕 委員長 それでは次に、所管事務の調査として、「国史跡橘樹官衙遺跡群保存活用計画の策定について」の報告を受けます。 それでは、理事者の方、よろしくお願いいたします。
橘樹官衙遺跡群保存活用計画素案が出されました。史跡の適切な保存、活用、整備、管理運営体制等のマスタープランであり、個別の基準を定める基本方針だということです。ディスプレーをお願いいたします。これは高津区千年にあるたちばな古代の丘緑地の状況です。かなり広い面積が確保されておりまして、現在公園部分は1,650平米、さらに奥のほうに新たに1,300平米が加わりまして、ほぼ2倍の広さになりました。
施策は2つございまして、施策1、「文化財の保護・活用の推進」では、重点事業に橘樹官衙遺跡群の史跡整備の推進を掲げ、今年度策定予定の国史跡橘樹官衙遺跡群保存活用計画に基づく整備を行い、さらなる文化的発展につなげてまいります。
選挙事務の向上について〔選挙管理委員会事務局長−240、241、市長−242〕 宗田裕之議員…………………………………………………………………………… 242 中小企業支援について〔経済労働局長−242、243、244〕 高津区内の崖崩れの対応について〔高津区長−245、まちづくり局長−246〕 中原街道拡幅工事について〔建設緑政局長−246、247〕 橘樹官衙遺跡群保存活用計画
ろうとしない教育長の解任と任命責任を問う陳情 (5)陳情第92号 川崎市教育委員会での会議の録音を傍聴者に認めることを求める陳情 (6)陳情第93号 教科書採択音声データ破棄問題に関連して、100条委員会の設置を求める陳情 3 所管事務の調査(報告) (教育委員会) (1)川崎市教育委員会会議音声データ消去に関する検証報告書について (2)国史跡橘樹官衙遺跡群保存活用計画
次に、橘樹官衙遺跡群保存活用計画について伺います。橘樹官衙遺跡群は、平成27年に国史跡の指定を受け、現在は保存活用計画の策定を目指し、検討を進めていただいています。
………………………………………………………………………… 386 一般質問(続) 矢沢孝雄議員…………………………………………………………………………… 386 学校給食の地産地消の取り組みについて〔教育次長−386、教育長−387、経済 労働局長−387〕 川崎市青少年の家施設老朽化対応について〔教育次長−389、こども未来局長− 389、390〕 橘樹官衙遺跡群保存活用計画
◎教育次長(西義行) 橘樹官衙遺跡群保存活用計画の策定についての御質問でございますが、保存活用計画につきましては、平成28年度から学識者から構成される川崎市橘樹官衙遺跡群調査整備委員会において、地元町内会等の関係者、関係団体の皆様から御意見をお伺いしながら、平成29年度の策定を目指して検討を進めているところでございます。